朱 |
写真:ちひろ さん | 短歌:クッピー さん |
(C)ちひろさん
西日刺す 連なる雲を ながむれば
やまの高嶺も 朱に染まりつつ
(C) クッピーさん
作者のコメント:押し花をしていると、いつも自然の色の美しさに驚かされます。
私は赤富士を見たことがありませんので、無謀にもイメージだけで作り
ました。そのイメージにぴったりのクッピーさんの詩とTAMさんの曲を頂き感激いっぱいです by ちひろさん 2002.12.23
作者のコメント:いつもちひろさんの押し花の作品見せていただいております。1枚1枚の葉や花びらの特性を生かしいろいろな形に編集していかれます。今回の「朱」も大胆な岩肌がやわらかく朱に染まっていく様子がよく出ていると思います。またTAMさんの曲の琴の音の優雅さが一段と押し花を浮き出していますね。 by クッピーさん 2002.12.23
曲を作るにあたって:ともかく、押し花で出来ている赤富士に感嘆いたしました。赤く染まる富士と優雅に流るる雲。そんなイメージで、琴の音を中心としたゆったりとした和風曲を作成しました。
by tam 2002.12.23
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