| 無言の語り部 |
作 小雪すく さん  |
時の移りを纏いて
深閑流るるは
物言わぬ瀑布
(C) 小雪すくさん
作者のコメント：滝の動きを「決して止まることのない時」となぞらえてみまし
た。「滝は喋らない。その代わりにその動きで時の移りを教えてくれる」ということを表現したかったのです…。多夢さんの曲と共に何かを感じてくださったら嬉しく思います
。
by 小雪すくさん 2002.12.22
曲を作るにあたって：ベールのように流れる滝が力強くもあり、とても優しく何かを見守って来たように感じます。止まることの出来ない時の流れを「諸行無常」としてとらえ、和風テイストを織りまぜ静かな雰囲気でまとめました。
by tam 2002.12.22
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